午後、ぼーっとしてくる時間に休憩を推奨する発言を垂れ流すようにしてみた
会社の正式な制度ではないんだけど、チームとしてより生産性をあげるために昼休み以外にも休憩時間を取るといいんじゃないかという話になったので、お試しで15:30-16:30ぐらいを休憩推奨時間にしてみた。
もちろん、昼休みや休憩推奨時間以外にも適宜休憩はとっても良いけれど、制度として時間を確保することで
- 堂々と休みやすくなる(全然いつ休んでも良いんだけど、気持ち的に)
- チームメンバーとコーヒーブレイクしながら雑談しやすい
- slackに通知する(ようにしている)ので良いタイムキーパーになる
といった利点がある。
また、業務と関係ない話から面白い発想が生まれたり、普段あまり関わらない人と話すことで良いシナジーが生まれたりすることがあるのでそこも期待しているところではある。
実際に、その時間に話した内容からいくつかの新しい制度を会社に提案し採用されていたり、新しい勉強会のネタが生まれたりと良い結果がでているので計画通り。
どうでもよい雑談のしやすさは、チームとして今後力を入れていきたい部分なので、サポートしていきたい。
ちなみに
こんな感じで休憩に関する適当な名言を流しつつ学校のチャイムのmp3のURLを流してます。
追記
記事読んだ社内の人から質問あったので答えとく。
Q. 1時間多く昼休みとっているようなもん?
昼休みとは違います。
Q. どんなことをしているの?
例えば、飲み物飲んだり、トイレ行ったり、ストレッチしたり、たばこ吸ったり。
集中してて見てなかったチャットの返答をしたり、レビューをしたり。
あとは、溜まっているブログ記事読んだり、良いライブラリないかなって探したり。
Q. それって制度なくてもいつでもできることでは?
その通り。
ただ、その時間を「チームとして、大体この時間にとるとステキですね」ってすることで、ついでに相談ができたり雑談ができたりしてイイネって制度。
Q. 休憩っていうからサボってるのかと思った
良い名前があれば募集中。
ただ個人的には、脳の血管ブチ切れるぐらい思考している時か、ひたすらコードをガリガリ書いている時以外の業務時間は休憩だと思ってるのでこういう名前になった次第。